創作雇用契約書

創作料理ならぬ「創作雇用契約書」

当事務所では、お客様の会社にあわせた内容の雇用契約書(労働契約書)「創作雇用契約書」作成を承っております。雇用契約をきちっと結んでトラブルを防ぎましょう。

創作雇用契約書って?

出来上がりをイメージする

創作料理を作るとき、出来上がりをイメージして
作るのでは?
「創作雇用契約書」も出来上がりをイメージして
作ります。

雇用契約書の終着点は、
  • 会社と従業員のトラブルを予防すること
  • 万一トラブルが起こっても、最小限にとどめること

「創作雇用契約書」は、他とは違う独自の雇用契約書になるということです。

例えば…
マンションなどを借りる時の賃貸借契約書についてみても、使用目的から始まって、敷金・家賃・支払方法、善管注意義務、禁止事項、解約予告まで賃借人の義務(たくさんの「約束ごと」)が記載されています。

雇用契約書も同じです。
たくさんの「約束ごと」が記載された「雇用契約書」になっていますか?

労働契約は、当事者の合意で成立、口頭でも成立しますが、労働基準法では、賃金、労働時間など一定の事項については、文書で明示しなければなりません。
会社から従業員に対し、労働条件通知書を交付していれば違法ではないのですが、本当に、労働条件を一方的に通知するだけでいいのでしょうか?

雇用する従業員に
「しなければいけないこと・してはいけないこと」=「約束ごと」をきちっと伝えないで、本人の自覚なしに、そのまま就労させて大丈夫ですか?
約束ごとはしっかり本人に伝えましょう。
トラブルがあってからでは遅いのです。

実のある雇用契約書でトラブルを予防しましょう。

ホールスタッフ雇用契約書・厨房スタッフ雇用契約書など例えば、飲食店の雇用契約書。
ホールと厨房では業務内容が異なってきます。遵守事項などもホール従業員と厨房従業員では違ってきます。
きちんと約束ごとを明文化した雇用契約書を作ることで、トラブルを未然に防ぐことができます。


当事務所は、雇用契約書が10~12ページにもわたり従業員が就労するにあたって、「してはならないこと。」「しなければならないこと。」など約束ごと(遵守事項)を明記しています。
お客様の会社に合った雇用契約書を作っています。

雇用に関するトラブルを防ぐためにも
「就業規則」や「雇用契約書」は大切です。


就業規則とは「労働条件と職場において守らなければならない・これをしてはならないなど重要な決め事を定めたもの」です。10人以上の労働者がいる会社は就業規則の作成が義務付けられています。 雇用契約書を作成しても、就業規則をトラブルに対応できるものにしておかないと、いざトラブルが発生したときが大変です。

就業規則はなぜ必要か

◆就業規則だけでなく、きちんと約束ごとを明文化した雇用契約書も作成することでよりトラブル防止につながります。

なぜ必要なの?その理由

◆残業問題や雇用問題などでお悩みの方の、トラブル解決のお力になります。
お気軽にご相談ください。

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